あごのかゆみ
頭の骨が硬い時は体も硬くなっています。
頭と体は連動しています。
立ってあごを右に動かすと右肩が開いて右の腰が開き太ももに
ひねりが入ります。
ここで注目するのは腰から骨盤にかけて、特に骨盤内の臓器と
関係してきます。
あごでも乾燥しているときは体が冷えているときに多いです。
下っ腹が冷えているときは足先が冷えています。
どうすると冷えが取れるのか?
一番は動かすこと。
動かすのは足です。
歩幅が狭いは脚の筋肉はあまり使われません。
そうすると足からの血液の戻りが悪くなり内臓を通して心臓まで
戻りません。
足の歩幅を広げつま先で蹴って歩くことで血流が良くなり
冷えは改善していきます。
走することであごの乾燥は解消されていきます。
また、歩幅を広げて歩くことで早歩きになり、腕を振り、下を向かないで
歩けるようになります。
下を向かないためにも歩幅を広げて歩きましょう。
座っても下を向かないようになります。