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万歳をして寝る

赤ちゃんのころは良く万歳して寝ていたものです。

体から熱を出すのは足の裏、そして手のひらです。

赤ちゃんは体温が高いから、万歳をします。

赤ちゃんはお母さんのおなかの中でじっと縮こまっていました。

それで反動で体を伸ばしたいという自然現象。

万歳をしているほうが赤ちゃんにとっては呼吸がしやすい。

腹式呼吸するには万歳が一番楽なやり方を自然と覚えているのです。

リラックスするには脚を広げて万歳して大の字になるのが一番みたいです。

 

これが大人の場合だったらどうでしょう?

内臓が下垂して万歳していると考えた方がいいでしょう。

特に腎臓下垂。

漬物やチーズを食べて塩分が知らずに多くなっている。

味覚の感覚が無くなってきて味が濃くなる。

お酒を飲んで水分補給が足りなくなるなど腎臓に負荷をかけて下垂し

無意識に万歳をして内臓を上げようをしていると考えます。

あとは肩こりをして無意識に万歳をすることがあります。

ただ、ずーっと万歳していると血流が悪くなるので注意しましょう。

 

 

 

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