体が熱いとかゆい
夏になるにるれて湿度が高くなり体が熱くなりかゆくなることがあります。
体温が上がると体から汗をかき、体を冷やす能力を持ってます。
体温が36.5度前後で維持されていますが外気温が上がり、汗をかかずに
体に熱がこもる現象が起きてきます。
この熱のこもりが体をかゆくしています。
汗をかける体にすると体を汗が冷やすので熱がこもりません。
かゆくなることがない体になっていきます。
汗をかくには歩くことがいいでしょう。
その際に、かかとを擦って歩くと骨盤が歪みます。
歩幅が狭いので肩甲骨を動かしません。
肩首も硬くなります。
そして、頭まで硬くなります。
足指を使い蹴るようにして後ろの人に足裏を見せるイメージで
歩きます。
足首を使い膝を曲げるようになります。
自然と重心は前に行くようになり早歩きになります。
そうすると自然と腕を振るようになり肩甲骨も使います。
全身の血流が良くなります。
血流が良くなると代謝が良くなり汗をかけるようになります。
最初のうちは、歩いて汗をかいてかゆい時はシャワーを浴びましょう。
ほっとくとかゆいままになります。
体を冷やすことでかゆみが消えます。
2~3日繰り返すと汗をかいてもかゆくならないようになります。
汗が肌をキレイにしてくれます。