片脚スクワット
片脚スクワットして膝予防
雪道は、滑ります。
歩幅を狭くしてペンギンさんみたいな歩き方になります。
肩に力が入って歯を食いしばって歩きます。
足のつま先が外側に向いてしまいます。
そうすると体の中心に力が入りません。
体の中心はおへその下あたりです。
足のつま先が外に向き、膝が曲がり腰の位置が下がります。
背中は丸くなり、頭は下がります。
体が伸びなくなります。
足首を使わない歩き方になりますのでふくらはぎの筋肉も使いません。
結果、冷え性になります。
足指を使わず、ふくらはぎを使わなければ心臓に帰る循環の血液が流れにくくなります。
体が冷えるとどうなるでしょう。
便秘になります。
便秘は万病のもとです。
膝を動かして内側の筋肉を使えるようにしましょう。
足指まで動くようになります。
片脚スクワットです。
まず、片脚で立ちましょう。
椅子につかまっても構いません。
次にゆっくり膝を曲げます。
膝頭が内に入らないようにします。
意識を保って膝が内側に入らないところで止め、ゆっくり戻します。
これを片脚10回起こないましょう。
朝晩、1セットでok!